Yaan Clinic · ソウル(韓国)
比較 · リフトアップ・引き締めUltherapy(ウルセラ)と Thermage(サーマクール)
そして幹細胞治療
3つを比べる
エイジングケアでよく調べられる3つの施術は、それぞれ本質的に異なるはたらき方をします。このガイドでは3つを並べて比べ、ご自身のお悩みにどれが合うのかを見極めていただけるようにまとめます。
Ultherapy・Thermage・幹細胞治療のうち、どれを選べばよいのでしょうか。 Ultherapy はフェイスラインや眉まわりなど構造的なたるみに、Thermage は広い範囲の肌のハリに、幹細胞治療は肌全体の質や再生に向いています。最終的には、全体のプランの中で複数を組み合わせる方も少なくありません。
Ultherapy・Thermage・
幹細胞治療をひと目で比べる
| 比べる項目 | Ultherapy | Thermage | 幹細胞治療 |
|---|---|---|---|
| 仕組み | 集束超音波 | 高周波(ラジオ波) | 成長因子の注入 |
| 主な目的 | 構造的な引き上げ | 広い範囲のハリ | 肌の質・再生 |
| ダウンタイム | ごくわずか | ごくわずか | なし〜数日 |
| 効果の持続 | 1〜2年 | 1〜2年 | プランによります |
| 向いている方 | フェイスライン・眉のたるみ | 全体的なゆるみ | くすみ・薄くなった肌 |
この3つを考えるうえでいちばん役に立つのは、どの層、あるいはどの過程にはたらきかけるのかという見方です。Ultherapy はフェイスリフトの手術で扱う深い SMAS 層に届くため、切らない方法の中では構造的な引き上げにもっとも近い選択肢です。Thermage は真皮に広くはたらきかけ、特定の部位を引き上げるというより、全体のハリを整えます。幹細胞治療はまったく別で、組織を温めたり物理的に刺激したりするのではなく、肌自身の再生のはたらきを支えることを目的として成長因子を届けます。「引き上がった」「引き締まった」というより、「肌の調子が整った」と感じられるのはこのためです。
はっきり申し上げておきたいのは、この3つの仕組みは互いの代わりにはならないということです。宣伝の中では、3つがまとめて「エイジングケア」として並べられることもあります。ですが、フェイスラインのたるみがお悩みの方が幹細胞治療だけを選んでも、引き上げることを目的とした施術ではないため、ご満足いただけないでしょう。逆に、肌全体のくすみがお悩みの方が Ultherapy だけを受けても、はたらきかけるのは構造であって表面の肌質ではないため、同じことが起こります。人気ではなく実際のお悩みに施術を合わせることが、3つのいずれにおいても満足を左右するいちばん大きな要素です。
どれが
合いますか
Ultherapy が向く方
フェイスライン・眉・あご下のたるみが主なお悩みの方。構造的な引き上げがもっともはっきり表れる部位です。
Thermage が向く方
特定の部位のたるみというより、広い範囲の肌のゆるみが気になっている方。
幹細胞治療が向く方
目に見えるたるみより、くすみ・肌の薄さ・弾力の低下など、肌質が主なお悩みの方。
組み合わせをご検討いただく方
フェイスラインのたるみと肌全体のくすみのように、お悩みが複数にまたがっている方。3つははたらきかける問題が異なり、同じ層を取り合うこともありません。
組み合わせる場合は、順番と間隔が大切になります。Ultherapy や Thermage のような構造にはたらきかける施術と、幹細胞治療の施術は、数週間あけることをおすすめするクリニックが一般的です。性格の異なる施術の間に体をしっかり回復させるためであり、どの施術がどの変化をもたらしたのかを見分けやすくするためでもあります。同じ日にまとめて行える場合もありますが、段階を分けるほうが一般的で、お一人ごとの回復に合わせて計画しやすくなります。
それぞれが
もっとも得意とすること
Ultherapy の強み
手術によらずに深い SMAS 層に届き、3つの中でもっとも引き上げに近い変化をもたらします。
Thermage の強み
広い部位を1回で、むらなく均一にハリのある状態へ整えます。
幹細胞治療の強み
ひとつの物理的な効果ではなく、肌全体の再生と質を支えることを目的とします。
3つのいずれも向かない場合
たるみが大きく進んでいる方は、外科的なご相談のほうが適しています。3つのいずれも、フェイスリフトの手術による構造の変化をそのまま置き換えるものではありません。
よくいただくご質問に、Ultherapy のほうが深い層に届くのに、なぜ Thermage を選ぶことがあるのか、というものがあります。答えは、深ければどのお悩みにもよいというわけではないからです。フェイスラインや眉の特定のたるみではなく、肌全体のきめとハリが主なお悩みであれば、真皮を広く均一に温める Thermage のほうが適しています。「強そうに聞こえる」施術を、それが解決するようにできていないお悩みに当てはめてしまうのは、よくある、そして避けられる行き違いです。
経過・ダウンタイム
そして見込まれる変化
2〜3か月かけて少しずつ引き上がり、おおよそ1〜2年続きます。ダウンタイムはごくわずかです。
2〜6か月かけて少しずつハリが出て、おおよそ1〜2年続きます。ダウンタイムはごくわずかです。
回数を重ねながら肌質が整っていきます。その後の維持の進め方は、患者さまによって異なります。
費用も3つでかなり変わりますが、どれかが一律に高いというより、施術範囲の広さと回数に応じて変わるのが一般的です。施術部位とプランが決まったうえで、カウンセリングで直接ご相談いただくのがよいでしょう。
施術のために渡航される方からは、限られた日程の中で複数回をどう組むかというご質問をよくいただきます。Ultherapy と Thermage はどちらも1回で完結し、最初の結果を得るために再訪の必要がないため、ご旅行との相性がよい施術です。一方、複数回を前提に組み立てる幹細胞治療は、お近くにお住まいの方や、何度かに分けて渡航をご計画の方に向いています。
関連するリフトアップ・
引き締めのガイド
それぞれをさらに詳しくお知りになりたい方は、 ソウルの Thermage(サーマクール) や、全体を見渡した 江南の引き締め施術の選択肢をご覧ください。どちらも、ここで取り上げた高周波と超音波について、さらに踏み込んでご説明しています。
よくある
ご質問
Ultherapy・Thermage・幹細胞治療のいちばんの違いは何ですか。
Ultherapy は集束超音波で深い SMAS 層を引き上げ、Thermage は高周波で真皮を広くハリのある状態に整えます。幹細胞治療は成長因子を多く含む注入によって、物理的に引き上げたり引き締めたりするのではなく、肌全体の再生と質を支えることを目的とします。
この3つは組み合わせられますか。
はい。仕組みが異なり、年齢による変化のそれぞれ違う面にはたらきかけるため、エイジングケア全体のプランとして2つ、あるいは3つを組み合わせる方も多くいらっしゃいます。
3つのうち、ダウンタイムがいちばん短いのはどれですか。
Thermage と Ultherapy はどちらもダウンタイムがごくわずかです。幹細胞治療は、どのような方法で行うかによって変わり、なしの場合から、軽いむくみが数日続く場合まであります。
効果がいちばん長く続くのはどれですか。
Ultherapy と Thermage は、どちらも1回あたり1〜2年続くのが一般的です。幹細胞治療はプランによって幅があり、1回で長く保つというより、複数回を重ねて維持していくことが多くあります。
どれから始めるか、どう決めればよいですか。
カウンセリングで、主なお悩みが構造的なたるみなのか、全体のハリなのか、肌質と再生なのかを見極めます。それぞれ Ultherapy・Thermage・幹細胞治療、あるいはその組み合わせへとつながります。
Yaan Clinic · 5 Bongeunsa-ro 82-gil, 6F, Gangnam-gu, Seoul · WhatsApp / KakaoTalk で英語によるカウンセリングをご利用いただけます
Yaan Clinic の
担当医
美容皮膚科医の Dr. Wontak Choi は、いずれか、あるいは組み合わせをおすすめする前に、引き上げ・ハリ・再生のどの仕組みが患者さまのお悩みに合っているのかを見極めます。
3つのうちどれがご自身のお悩みに合うか、迷っていませんか。Yaan Clinic の英語カウンセリングで、お一人ごとの比較とご提案をお聞きください。


